その名もElement Sicks (通称 EL6 : えれしく)
2025年3月に始動したばかりの鮮度ピチピチグループで、知れば知るほどアツいです。
Element Sicksとは
昨今の歌い手グループに付き纏うレッテルを根底から覆す、[最先端歌い手グループ]として2025年3月1日より始動。
Element6=ダイヤモンド(炭素番号6)
強固な絆と輝きを放つチーム
(公式HPより引用 : https://el6.co.jp/ )
まずは公式HPを見て欲しいです。
個性的な自己紹介文をまずぜひ。笑
EL6はかっこいいイラストで描かれた6人組で活動をしています。
主に配信や動画投稿をしていて、6人が様々な歌ってみたをアップしています。活動期間5カ月で初顔出しのライブも行われました。
これから実写での活動も増えていくと思われます。
EL6の魅力
歌のうまさ
EL6は本当に歌がうまいです。歌の暴力。殴られます。
「カバー?本家が一番でしょ」と歌い手さんに興味がなかった自分が、ここまで聴いているのは本当に初めての事でびっくりしています。
声の波形や技法など熱弁している研究体質なメンバーがいたり、メンバーの1人にボイストレーナーがいたりして、メンバーをしごいています。
また曲によってこの方こんな風に歌うのかと印象が変わるなど何度かびっくりしました。日々発見と進化を見ています。
・春希(リーダー) 一番の低音ボイス。ラップ担当。高い声だすとショタボになる。
・ていく 一番の高音ボイス。声が大きい。低音のギャップかっこいい。プロデューサーお墨付き歌うま。ボイストレーナー。
・ねいろ 真っすぐ届く澄んださわやかボイス。エモい歌声も出す。ボイパが上手。
・ツバサ ケツ声ボイス。聞き取りやすく音圧がすごい。
・832 喋る時と歌う時の差がとてもある。歌うと高音でよくがなっているが、落ち着いた歌声もエモい。
・JIL あったかい優しいボイス。バラードが似合う。
面白さ
全員お笑いグループかな?と思わせる話術氏の集まりです。配信などは楽しすぎてあっという間に終了します。
今までたくさんの企画動画や配信を行っているのですが、次から次に見たい動画があり全部見ようと思えるぐらい面白いです。
1人がとかではなくて全員面白い。集まればさらにカオス。カオスって言葉が似合う。そしてメンバー仲良し。
日々我々に笑顔を届けてくれます。
踊れる
ダンス経験者がメンバーにいて、ダンスも本格的です。振り付けをメンバーが担当している楽曲もあり。
ビジュアル
イラストビジュ、全員良くて並んでも絵になります。スタイリッシュで大人っぽさを感じます。
PaybackのMVのような治安の悪いイラストも本当に似合う。ギャルも似合う。
ライブで実際に見た方いわく、実物はイラストのまんま、芸能人に似ているという声もあり、かなりのイケメン集団という事が分かります。
Payback【MV】
クリエイター集団
歌って踊ってMIXできて、作詞できて動画作れて、喋れて、かっこいい。激熱クリエイター集団です。
強みがたくさんあって、生ライブでも戦える戦闘力を持ったグループです。
団結力
プロデューサーさんの強い願いと共に団結したEL6チーム。随所にこだわりと信念を感じます。
同じ方向を向いて努力している姿を日々感じています。
たくさんの方々がいるEL6チーム「最速アリーナツアー」を目標に掲げているのですが、舞台に立っている未来が見えます。今後も活躍が楽しみです。
推し活の楽しみと戸惑い
EL6にハマったきっかけはYouTubeショート動画にメンバーの歌ってみたが出てきて「歌うっま」となりました。そこからはSNSの投稿を見て、動画を見て、配信に行くようになりました。長らくコメントはせず視聴しているだけだったのですが、徐々にコメントするようになりました。メンバーのDMに感想などを送っても良いと言うので、個人がDMしていいの?!とまずびっくり。そして送ったらコメントはなくともリアクションが返ってくることもびっくり。タグ付けして書いた感想なども読んでくれていて、話題にしてくれることにびっくり。
リアルタイムでの更新や反応があるというのが初オタ活ではびっくりの連続でした。グッズもアクキーを買ってみたりして、毎日配信の楽しみがある、推せるって楽しいなと感じています。
戸惑いは、まだ完走していないライブのセトリや演出のネタバレがバンバン流れてくる事で、驚きました。事前にネタバレ禁止の注意も無かったのでこういうものなのかなと思いました。ネタバレが嫌なら初回公演に参加すると無問題です。
まとめ
とんでもない多才で実力派の歌い手グループが世に放たれました。
オリジナルソングのフルアルバムが発売されているので歌の暴力で殴られたい方はぜひ聴いてみて下さい。全曲良いです!!!
サブスクにもあります。